学術集会

 

 

トピックス

●[2024.11.5]大会は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。「抄録集」販売ページは近日公開いたします。

●[2024.10.24]プログラム・日程表を公開しました。

●[2024.10.16]「市民公開講座」ですが、参加人数が100名を超えた場合には、整理券をお配りし、同日に2回に分けて行う予定です。

●[2024.9.24]申し込み受付を募集を開始しました。

●[2024.9.24]日程表を公開しました。

●[2024.7.26]一般演題(ポスター)発表者の募集を開始しました。

●[2024.7.11]現在プログラムを策定中です。募集開始は、9月頃を目途に、WEB、会員メルマガなどでお伝えいたします。

●[2024.6.1]開催会場が、以下の順天堂大学7号館・10号館に変更になりました。

●[2024.3.1]開催日程、ポスターを公開しました

●[2024.2.2]協賛お申込を募集しております

開催にあたり

 日本線維筋痛症・慢性痛学会 第14 回学術集会において、大会長を務めさせていただきますこと、心より御礼申し上げます。

 本学術集会は、線維筋痛症をはじめとする慢性疼痛やその関連疾患の研究や治療法の発展、患者支援などを目的とし、様々な分野の専門家が一堂に会して最新の情報交換を
行う貴重な場となっております。
 昨年はコロナ明けてから初めての開催となり、200 名の医師が参加されました。今年はコメディカルへと参加の幅を広げ、より多くの参加者を募り、より活気のある会を目
指します。

 今回の学術集会では「痛覚変調性疼痛を考える エビデンスの高い治療を目指す」というテーマを掲げました。2021 年より、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛に並ぶ第3の疼痛として痛覚変調性疼痛という病名が定義されました。この中のもっとも代表的な疾患として線維筋痛症があり、中枢感作から生じる慢性的な痛みとして、その病態が位置付られています。また近年、線維筋痛症の治療法について世界各国からエビデンスが集積されるようになり、より有効な治療法が明確化されてきています。

 日本中の線維筋痛症や慢性疼痛に携わる医療従事者が一同に介し、その病態や治療法について熟考し、知識を共有し、次の時代の医療を考える会にしたいと考えています。
また慢性疼痛にて苦しんでいる患者さんのために一丸となって取り組んでまいりたいと思います。

 本学会の趣旨をご理解いただき、ご協賛を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 

大会長 西岡 健弥
順天堂東京江東高齢者医療センター 脳神経内科

開催概要

 ♣ 名 称:日本線維筋痛症・慢性痛学会 第14回学術集会
 ♣ テーマ:「痛覚変調性疼痛を考える エビデンスの高い治療を目指す」
 ♣ 主 催:一般社団法人日本線維筋痛症・慢性痛学会
 ♣ 会 長:西岡 健弥(順天堂東京江東高齢者医療センター 脳神経内科)
 ♣ 会 期:2024年11月3日(日) 〜 11月4日(月祝)
 ♣ 会 場:順天堂大学7号館
       有山登メモリアルホール
       コラボスペース
      順天堂大学10号館
       カンファレンスルーム
  (113-0033 東京都文京区本郷2丁目2-1)
 ♣ 定 員:350名(有料:事前に参加登録・料金支払いが必要)
 ♣ 主なプログラム:特別講演、教育講演、一般演題、共催セミナー、機器展示
 ♣ チラシPDF こちらへ
 ♣ 事務局:
 【学術集会事務局】
  順天堂東京江東高齢者医療センター 脳神経内科
  〒136-0075 東京都江東区新砂3 丁目3 番20 号
 【運営事務局】
  株式会社テストイベント企画
  〒104-0061東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル3F
  TEL 03-6263-8454(平日10時〜17時)